契約書の翻訳学校
契約書の翻訳学校
契約書の翻訳学校は皆同じと思っていませんか?
ポイントは、たったの二点!
- 講師の質
- カリキュラムの質
この二点だけです。
講師の質
契約書の翻訳学校における講師には何が求められるのでしょうか?
契約書の翻訳学校=契約書を翻訳することを教える学校
ですから、原文の契約書が理解できる人でないとそもそも翻訳は不可能です。
ここで翻訳とは、原文の意味するところを、その意味を変えずに他の言語に変換することですから、スタートである原文の契約書が何を言っているのか、その正確な意味を理解することができない限り翻訳をすることができるわけがありません。
また、法律用語がわかるからといって、契約書の翻訳ができるわけでもありません。
なぜなら翻訳とは、言葉の単なる変換ではないからです。
法律の命は論理です。その論理を正確にするために用語を厳密に定義しているわけですから、法律用語の背後には常に法論理があります。
その法論理を理解せずして契約書を正確に翻訳することは無理です。
生きた法論理や知識を体系的に学んで初めて正確に契約書を理解することができます。つまみ食いでわかった感じになるのが一番怖いのです。
ですので、契約書の翻訳を教えるには、法論理や知識を体系的に理解していることが不可欠です。
これが、講師の質に直結します。
カリキュラムの質
次に大切なのは、カリキュラムの質です。
この点、単元ごとにブツ切れにされたカリキュラムでは、知識もブツ切りとなり、使える翻訳能力を身につけることが難しくなります。
このブツ切りの知識を受講者が個人的に統合していかなければなりませんが、それは受講者にあまりに酷です。
ここでは、リーガル翻訳者が、原文をどう読んでどう訳しているのか?を学習者もなぞることができるようにすることが一番効率が良い学習です。何事も模倣から始まります。リーガル翻訳者が注意している点、原文をどう読んでいるのか?それらを一つ一つ後追いしながら自分でも真似をしていくこと、これこそが一番の学習です。
この観点からカリキュラムを構成していく必要があります。
端的に言えば、「総論」と「実践」の融合です。
法論理・知識に関する「総論」とそれら法論理・知識が原文にどう現れているのかを読み解く「実践」の融合。
というのも、リーガル翻訳者が現場で行なっていることは、総論的視点を持って実践(翻訳)することだからです。
総論的視点なしの実践(翻訳)は、羅針盤なしで航海することと同じです。
これでは、遭難すること間違いなしです。
リーガル翻訳者養成の翻訳学校
このリーガル翻訳者養成の翻訳学校では、講師の質、カリキュラムの質ともに高いものを維持しております。
講師の質
リーガル翻訳者養成の翻訳学校の講師、眞榮里は日本で唯一、
- JTF翻訳士
- 国立大学法務研究科(ロースクール)卒
- 法務博士(専門職)
- 特定行政書士(沖縄県行政書士会 副会長)
として現に活躍しているリーガル翻訳者です。
ここで、法論理・知識の体系については、ロースクールで学び法務博士として、特定行政書士として、「行政書士 真栄里 法務事務所」で行政書士業務で日々生かしており、英語に関しては、JTF翻訳士として能力が担保されており、「株式会社 英文契約サポートセンター沖縄」で契約書翻訳をしている日々です。
カリキュラムの質
総論的視点を持った実践(翻訳)を学習者ができるように考え抜かれたカリキュラムを実施します。
- 全27回で修了
- Teamsでのライブ配信(講師の頭の働かせ方をその場で確認することができます)
- 詳細な添削(毎回課題を出し、それに回答してもらい詳細な添削を付してお返し)
- 質問無制限(受講期間中)
- 10人限定の少人数講義
こられのカリキュラムにより、受講者は法律英語の初歩から徐々に契約書の翻訳をすることができる能力を身につけていくことができます。
是非とも、契約書の翻訳をしたいと考えている方は、本「リーガル翻訳者養成の翻訳学校」で契約書の翻訳を学びましょう。